血圧を測っています。


バンク登録だけなら、これは無いんですが、
「ついでに献血していきませんか?」
誘われるんですよ。
        (大も葱もそうだった)




「血圧 理想的ですね」

お医者さんのこの一言にtoroliは自慢げ



若い看護婦さんが採血を試みます・・・



が、固太りのために、toroli の血管は
肉に埋もれて見えない!


擦ったり、裏返したり、

あ〜んなことや、こぉんなことをしたのですが、

結局
        断 念 !


(参考文献:「カルテ@ 太股に注射」,
         『おたんこナース』 1巻)

経験豊かな看護婦さんにバトンタッチ!!!


(若い看護婦さんから説明を受けていたらしい)


「ホントだ。 ゼンッゼン 見えないわね」


「じゃぁ、今日はナシという方向で・・・・」


「こういう時はね、カンでやるのよ」


「えっ?」



 ブスッ

「ほぉら、出たでしょ?」


「スゴイ!」




ちょっと得意げな看護婦さんでした。


(ちなみに、この黄色い蓋のついた血が
骨髄バンクに送られます)

画像は・・・想像してください。        (撮りそこねますた

献血ルームの待合室で談笑するtoroliと大toroli。
成分献血の呼び出しを受けるのを待っているのだ。

そこに先のベテラン看護婦が・・・

                 深刻そうな顔で・・・・・







事態を理解できず、ポカ〜〜〜〜ンとする toroli








いきなり、病名を告知する看護婦


○○症、 つまり、○○シンドローム。  それは、病気のこと!


ベテラン看護婦、 なぜか、ちょっと笑いながら


「じゃ、いずれはあるということなのか?・・・」
完全にビビる toroli


























                            ショボーン   






 スタスタスタスタ

「toroliさん(ホントは本名)
ちょっとお話したいことが・・・・」


 「え? なんですか?」

「血ぃ、重いって言われたことないですか?」

 「ハァ?」

「血液の比重が重いと言われたことは・・・」

 「えぇ、いつも一番重いBTB溶液でもストッと落ちていきますがナニか?」

多血症の疑いが・・・・あります」


 「つ、つまり、そ、それは・・・
          何かまずい・・・・」



「今すぐにそういうことではありません」

 「やっぱり、
    い、いのちに別状のある・・・」


「いえ今日は献血できないということです」

 「ハァ?」

「原因はいろいろ考えられます。運動不足、偏食、油ものやお酒の飲みすぎ・・・・
このままでは、せっかく(HLAが)適合しても骨髄移植できませんよ!」




       どーん!

            (左はイメージ映像)





(しかし、この帰りに
油コテコテのラーメンを食べたtoroli であった。
            (桃家@大和駅西口

献血への道のりは遠い!





今晩の夕食は、霜降り和牛のしゃぶしゃぶでした。

一級の利尻昆布で出汁をとり、和牛をシャブシャブ。
馬路村のゆず醤油、ごま酢醤油に肉の半分を浸け
ていただく。 ウマー!!!

これを大toroi、葱toroliがこれを食す傍らで、

toroliは、納豆キムチ、モズク酢、豆腐と白菜の煮物だけを
食べていましたとさ。(

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