箱根駅伝 |
1月2日の朝がやってきた!
横断幕の場所は、茅ヶ崎野球場入り口の歩道橋(海側) この時間帯は人がいなくて、定点カメラにばっちり映るはずでした。 (まさか、目の前に大学の幟が立てられるとは・・・・・) |
↑ターゲットの定点カメラ(クレーン) 他に地上定点カメラがある。 ちなみに朝8:00前から既にクルーが待機しています。 激しく寒そう。 |
「ただ今、先頭の選手が戸塚中継所を出ました」 ・・・ すでに黒山の人だかりです。 |
UD横断幕の下でUDの手旗を振る怪しげな人がいます(w |
そのうち、レース展開に熱くなってきて、手旗のことを忘れてました。 |
手旗はこれだけ準備しておりました。 紙は、インクジェット用和紙(薄いの) PPC用紙じゃ、うまくパタパタ出来なかったんですよ。 新聞社で配るのはもっと薄いんですけど、不織紙だとちゃんと印刷できないから、 これにしました。 |
最後の選手が茅ヶ崎を通過してから、バイクで追いかけ、一路箱根へ! GSX−1300を追いかけてたら toroli を置いてきてしまった(w 早川で待ってて、合流。 事なきを得ました。 ターンパイク(500円)を使ったんだけど、最後の2〜3キロは 渋滞&人が歩いていたために、かな〜り大変でした。 |
「これ、なんですか?」 「がんを撲滅する為のボランティアなんです〜」 「鈴木というのは選手?」 (たまたま5区 亜細亜大学の選手が鈴木君) 「いえ。 がんと闘ってるわたしの友人なんです」 ( 「いったい、駅伝とどんな関係が・・・・」 ) ( 「そ、それはぁ・・・・」 ) 見物人にUDの説明をするイトマッチ@volley@jisaku@801 さん (実は後で、質問してる人は雑誌記者と判明。 場所は箱根芦ノ湯、フラワーセソター前です。 |
そして、選手をこのような状況で待つこと暫し・・・・ 横断幕の「鈴木チャンス!」に込めたイトマッチさんのメッセージは、 がんと闘病っている友人に届くでしょうか? (自分のためにこういうことしてくれる友人がいるってだけで嬉しいと思うぞ |
キタキタキタ━━━━━━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━━━━━━━━━━━━!!!! 選手は定点カメラの位置から坂を下ってきて、風の強いこの場所を抜け、 長い直線の坂を登って国道1号の最高地点を目指すのです。 |
「キャー、イケメン〜!」 と叫ぶイトマッチさん(w そして、 「アト ヒトヤマダ〜!」。 選手に。 「鈴木さん」に。 UDをやっているみんなに。 そして、自分自身へのエールのように聞こえました。 |
(掲示板より転載) みなさんお疲れ様です! 投稿者:カオリン(イトマッチ妹) 投稿日:2004年1月5日 21:42:35 大toroliさん、toroliさん、凍てついた強風の箱根山頂で、応援幕を一緒に支えて下さって、ありがとうございました! あまり写らなくて残念でしたが、とても心強かったです。 病床の友人に、こちらで掲載された写真を見せたいのですが、写真を印刷してもいいでしょうか? 応援幕の「チャンス」という言葉は、鈴木さんにUDボランティアを始めたことを話した後、彼女の誕生日に同じ名前の香水をプレゼントしたとき、カードに気の利いた言葉が書けなくて、そのまま郵送したのですが、後日彼女が電話で「私も奇跡を信じてる」と、言ってくれて、言葉の足らない、不器用者な私のメッセージが届いた事に調子に乗って書いたものです、偶然同名の選手がいて、本当に応援しているみたいでしたね(笑) |
ここから坂を登りきった国道一号最高地点に、きのこ先生がいたはずなのですが、 行くことは出来ませんでした。(だって、混んでるんだもん) きのこ先生が大胆に張っていたポスターを何枚か見ることが出来ましたが、 写真には残せなかったんですよね。 駅伝の日に、茅ヶ崎から箱根までバイクでかけつけるのは、わりと大変なんですぽん。 |