わらしべ長者

一本のわらしべからスタートし、わらしべに虻をつけたら面白いから欲しいと言われ、みかん三個と交換。

みかん三個が布三反に、布三反が馬一頭と二反に、馬が家と田んぼ・・・・・・と、どんどんリッチになっていった男。

人呼んでわらしべ長者。深い信心が男を幸せにしたという有名なお話ですが、これが人類の経済の曙、物々交換の始まりであった事を知っている人はごく僅かです。

http://www.hanayashiki.net/special/2000-07/bakabutsu.html